2020年05月16日

コロナ対策の今後

今日は曇りですね。霧雨かな。
日本の現状も曇り・時々雨でしょうか。

日本のコロナ対策は政府はうまくいったようにように結果的に見えますが、実際にはいまいちでしたね。
根本は、コロカヴィルスを流行させないことが一番大事だと忘れているか考えていないことです。

それにはコロナ感染者をすべて見つけることに主眼を置かないといけません。
今では新型コロナ感染症の病態が解ってきていますから、重症者のみ入院させ、軽症者・中等症者を一般から隔離することにつきます。
隔離する施設の確保が大切ですし、感染者を判別するPCR検査・抗原抗体検査を充実しないといけません。

緊急事態宣言を解除すると、普通、私たちははもう終息したと考えてしまいます。
終息ではなく2波感染に備えるインターバルととらえないといけません。
今から全精力を国・地方の県・府・都がPCR検査・抗原抗体検査を全ての人に実施できる体制を築かないといけません。
多くのドライブスルーに付随した検査センターを確立し、PCR検査等の更なる短時間化・精度向上に取り組まないといけません。

世界的に見て、収まったと思われていた国々で2次感染が発生して拡大しております。
コロナに打ち勝ったといったおごり・慢心は絶対にあってはなりません、してはいけません。

日本においても、外出時のマスクの着用・ソーシャルディスタンスを常に保っていなければいけません。自動車の違反切符のように違反切符くらいはマスク着用していない人には行うべきだと思われます。
大半の人は努力してマスク・ソーシャルディスタンスを取ろうとしていますが、一部補人々は我関せずで守っていません。
これからはそのような守れない人をどのように対処していくかでしょう。
海外の国々のように軽い罰金は必要だと思います。本人ではなく、ほかの人の命のかかわることです。
この罰金は、コロナ感染予防対策に使用するのは一考すべきだと思います。

あとはコロナ感染対策を取らない店舗・会社です。
できるだけソーシャルディスタンス・換気対策を取っていただき入場制限も今後続けることが大切だと思います。
現在でもソーシャルディスタンス・マスクを着けるように言っていても入場制限は日本では一部の店舗でされていても多くはおこなっておりません。
入り口の手指消毒程度の願いしかしておりません、それもただ置いてあるだけのところが多いようです。
深夜営業の飲食店は時間短縮を段階的にすべきかもしれません、しかし経営的には大変でしょうが考えさせられます。

今大切なことは早く2波感染発症に対応しましょうとお願いするだけです。

posted by incho_sensei at 07:33| ひとり言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月15日

緊急事態宣言解除になってしまった

2020年5月14日緊急事態宣言解除の発表となってしまった。
解除となった県民はすべてが解除と思ってしまうのではないかな。
解除・解除と叫ぶのが主で、制限付きとはっきりとマスコミが大声で言っていないことも問題です。

すべては制限付き解除と言ってほしいですね。
飲食店も、ソーシャルディスタンス・入場制限・営業時間制限をはっきりと示さないといけないですね。
以前と違い早めにお店を閉店するとか、座席数を減らすとか、入場者をしっかりと減らし体温測定をして入ってもらったりマスクをしていない人の入場を断るなどお店・営業されるほうにも毅然とした対応が求められてよいと思います。

マスコミも問題です、感染予防したうえでの宣言解除と大きな声を上げて、理解を深めるように放送してほしいです。
解除されても、感染者が出ていることを忘れてはいけません。その中ではICUに入り人工呼吸器の装着者がいること・なくなる人が出るかもしれないことを忘れてはいけません。
自身が感染して死亡する可能性があることを忘れないことが大事です。

わたしたちの一番の心配事はじぶんが感染しているかどうかです。
自分が感染して友人・家族・ほかの人に感染を映してしまわないかといったことが一番です。
自分が感染してしまうと死亡する可能性もあり、1〜2か月間入院する可能性があることです。
知人がなくなる可能性もあります。

PCR検査で問題となるのは、検査体制の準備です。
発熱者を最初にしっかりと検査で調べることが大切です。
発熱者はすぐに、制限を付けずにドライブスルー等で検査すべきで、患者さん・医療機関係者の不安をぬぐうべきです。

希望者全員にすぐにその場で対応できるようにすべきです。
特定のドライブスルー検査場を各県に10万人に対して1か所でも設置して、新しいPCR検査キットを使用し各検査所で1日100〜200件程度できるように準備してほしいですね。今出始めている新しい検査キットは短時間で検査できルため、一度に大勢検査しようと思えばできるはずです。
PCR検査・新型コロナヴィルス抗原抗体検査も同時にチェックしてほしいですね。

マスクに使うお金があれば、検査機器を国が買いそろえて各県に検査機器10セット以上設置できるのではないでしょうか。
早く終息できればそれだけ、国の税金を使わなくてよいことを理解しましょう。

検査陽性者を隔離するホテル・国・地方の公共施設を準備すればPCT検査・抗原抗体検査を併用すると、1〜2か月ほどで新型コロナ感染は終息に向かうのではないでしょうか。

私たちは現状では緊急事態宣言が解除されても、最低1〜2か月間はマスク・ファイスシールドは必要です。その間に新たな新型コロナ感染が発生しないことを願っています。
posted by incho_sensei at 07:07| ひとり言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月07日

西村康稔経済再生担当相が吠えた

今日は、少し風が強いが晴れて気持ちがいい日です。

今日は西村担当相が吉村洋文大阪知事に不快感を募らせ、違和感を感じると述べました。
この発言自体が違和感を感じました。
下から突き上げられて居ても立っても居られないと感じたうえでの発言でしょうか。

吉村大阪知事は本当によく行動していると思います。
責められることはないように感じます。
しっかりとコロナ災害の現状を理解しての発言と行動と思います。

日本政府はどうでしょうか、全てが後手後手に回っています。最初はクラスターつぶしに固着してしまいました。
世界各国で行っている、全てをしらみつぶしに処ししていく処方がいまだに取られていません。
韓国にしても・ドイツ然り、1月の初期の段階で自国に被害が及ぶと考え、各部署に準備を促し、パンデミック時の対処の号令をかけていました。
イギリス・アメリカ・日本は対岸の火事のような気分で眺めるだけで何もしませんでした。
イギリス・アメリカは自国でコロナ感染がはやり始めると(現在大変な数の感染者を出していますが)PCR検査数にしてもICUにしても数は日本と比べ物にならないほど多くの検査・ベットを用意しております。
日本はPCR検査数は1日多くて数千件数ですが、イギリス・アメリカは万単位で行っております。
アメリカ特にニューヨークでは、今は希望者にPCR検査と抗体検査を行っているようです。1日10万人以上できるようです。

どこでこのような差が生まれたのでしょうか。
命をかけがえのないものと考えておりますが、各国政権を担当している側の差でしょうか。
自分の家族がかかったらと、自分が感染したらどうしようかと考えが行きつかないのでしょうか。

西村担当相はよく働いていると思いますが、「自分たち政権がいじめられている」と被害者的に考えてはいないでしょうか。
厚労省の加藤大臣よりしっかりと新型コロナ感染被害を見極めているように見受けられますが、政府が周りから追い詰められていると感じすぎのようです。
一部の大臣のように何も自分の意見を言わず、官僚から言われた通りの答弁のように見える姿勢、自分たちのテリトリーを守ろうとする姿勢はやめましょう。
そうではないでしょう、「よくそこまで行ってくれた、政府も対応するように頑張るから、いろいろと意見を言ってほしい、協力してできることを考えよう」といえば、私たち国民も納得しやすいと思います。
「よく私たちの意見を聞いてできることを考えてくれている」と思います。

国を挙げて、この危機を乗り越えるために、いつものお役所仕事ではなく、特例措置として治療薬・ワクチンの認可をしていってほしいです。
異常があったり、ふくさようがつよければその都度変更して緊急時を乗り越えていく広い心意気を国に求めたいものです。
官僚の上から目線でなく、一緒に危機を乗り越える姿勢が欲しいと思います。
posted by incho_sensei at 15:28| ひとり言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月06日

新型コロナ感染の移り変わり

今日の金沢は雨がたまに降る曇りの寒い日ですね。
暖かめの服装で風邪をひかないように過ごさないと体調を崩しそうです。
今風邪をひいても、大変な問題になり、対処に困る世の中です。

でも、最近は皆さん手洗いと・マスクをしているので普通の感冒も少なくなっております。
新型コロナ感染が出始めてから手洗い・マスクが常識となってきてからインフルエンザ感染者を見かけなくなってきました。
インフルエンザは発熱発症してからインフルエンザヴィルスを輩出し始めます。
コロナ感染予防でインフルエンザは防御できるようになってしまっているためでしょう。
インフルエンザ感染は完全に駆逐されてしまっています。

そのような現状での発熱。体調不良となるとインフルエンザ感染ではなく、新型コロナ感染も疑わないといけない状態です。

緊急事態宣言の延長と解除の手順が話題になり始めました。

@ やはり検査した患者数とその中での陽性者数がやはり一番気になることです。陽性率ですね。
A 次いで、急にコロナ感染者が大勢出てもICU室が対応できる状態かどうかが問題ですね。
B 軽症・中等症の患者さんの隔離するところ(隔離病院・ホテルなど)が十分にあるかどうかが大切ですね。自宅待機はもってのほかです。
  一人生活の人は日々の生活のため買い物が必要でが移出してしまう。他人との接触が生まれる。
  家族で生活している人は、家族内感染を起こしてしまい、家族が外出して他人に感染を広めてしまう。

学校生活ですが、ソーシャルディスタンスは大切です。教室内だけでなく。トイレにしても、学校入口の下駄箱のところも問題となるでしょう。
事業中だけでなく休み時間は生徒はおとなしくソーシャルディスタンスをとれるのでしょうか。友達と組んでほぐれたり遊んだりしていないでしょうか。大声で騒いでいないでしょうか。
体の接触と大声で話すと歌を歌うこともそうですがヴィルスの拡散を招き感染になってしまいます。

しかし感染者数が減り治療薬ができ始めると、普通に生活することも学校で友達と普通に遊べるでしょう。
そのためには一刻も早く、少しでも疑いある人にPCR検査・抗体検査を簡単にすぐに行えるようになり(大勢の人に検査ができる状態)、が鼻腔ではなく(くしゃみ・咳をしやすい)、口腔内で・唾液で簡単に検査できる検査キット(咳・くしゃみがない)ができると現在のインフルエンザ感染確認と同じようになると理解しています。

つまり、かかり初めに見つけることができるとすぐに治療薬を使用するといった具合でインフルエンザ感染と変わりません。
ワクチンができるとほとんどインフルエンザ予防と同じでしょう。
一刻も早くこのようになってほしいとねがっています。

もう少しの時間、マスクをしてソーシャルディスタンス・手洗い励行・密室排除・常に換気を守って新型コロナヴィルスに打ち勝ちましょう。
手洗い・ソーシャルディスタンス・マスクを常に考えながらの生活になじみましょう。


posted by incho_sensei at 09:46| たわごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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