日本の現状も曇り・時々雨でしょうか。
日本のコロナ対策は政府はうまくいったようにように結果的に見えますが、実際にはいまいちでしたね。
根本は、コロカヴィルスを流行させないことが一番大事だと忘れているか考えていないことです。
それにはコロナ感染者をすべて見つけることに主眼を置かないといけません。
今では新型コロナ感染症の病態が解ってきていますから、重症者のみ入院させ、軽症者・中等症者を一般から隔離することにつきます。
隔離する施設の確保が大切ですし、感染者を判別するPCR検査・抗原抗体検査を充実しないといけません。
緊急事態宣言を解除すると、普通、私たちははもう終息したと考えてしまいます。
終息ではなく2波感染に備えるインターバルととらえないといけません。
今から全精力を国・地方の県・府・都がPCR検査・抗原抗体検査を全ての人に実施できる体制を築かないといけません。
多くのドライブスルーに付随した検査センターを確立し、PCR検査等の更なる短時間化・精度向上に取り組まないといけません。
世界的に見て、収まったと思われていた国々で2次感染が発生して拡大しております。
コロナに打ち勝ったといったおごり・慢心は絶対にあってはなりません、してはいけません。
日本においても、外出時のマスクの着用・ソーシャルディスタンスを常に保っていなければいけません。自動車の違反切符のように違反切符くらいはマスク着用していない人には行うべきだと思われます。
大半の人は努力してマスク・ソーシャルディスタンスを取ろうとしていますが、一部補人々は我関せずで守っていません。
これからはそのような守れない人をどのように対処していくかでしょう。
海外の国々のように軽い罰金は必要だと思います。本人ではなく、ほかの人の命のかかわることです。
この罰金は、コロナ感染予防対策に使用するのは一考すべきだと思います。
あとはコロナ感染対策を取らない店舗・会社です。
できるだけソーシャルディスタンス・換気対策を取っていただき入場制限も今後続けることが大切だと思います。
現在でもソーシャルディスタンス・マスクを着けるように言っていても入場制限は日本では一部の店舗でされていても多くはおこなっておりません。
入り口の手指消毒程度の願いしかしておりません、それもただ置いてあるだけのところが多いようです。
深夜営業の飲食店は時間短縮を段階的にすべきかもしれません、しかし経営的には大変でしょうが考えさせられます。
今大切なことは早く2波感染発症に対応しましょうとお願いするだけです。