2020年05月15日

緊急事態宣言解除になってしまった

2020年5月14日緊急事態宣言解除の発表となってしまった。
解除となった県民はすべてが解除と思ってしまうのではないかな。
解除・解除と叫ぶのが主で、制限付きとはっきりとマスコミが大声で言っていないことも問題です。

すべては制限付き解除と言ってほしいですね。
飲食店も、ソーシャルディスタンス・入場制限・営業時間制限をはっきりと示さないといけないですね。
以前と違い早めにお店を閉店するとか、座席数を減らすとか、入場者をしっかりと減らし体温測定をして入ってもらったりマスクをしていない人の入場を断るなどお店・営業されるほうにも毅然とした対応が求められてよいと思います。

マスコミも問題です、感染予防したうえでの宣言解除と大きな声を上げて、理解を深めるように放送してほしいです。
解除されても、感染者が出ていることを忘れてはいけません。その中ではICUに入り人工呼吸器の装着者がいること・なくなる人が出るかもしれないことを忘れてはいけません。
自身が感染して死亡する可能性があることを忘れないことが大事です。

わたしたちの一番の心配事はじぶんが感染しているかどうかです。
自分が感染して友人・家族・ほかの人に感染を映してしまわないかといったことが一番です。
自分が感染してしまうと死亡する可能性もあり、1〜2か月間入院する可能性があることです。
知人がなくなる可能性もあります。

PCR検査で問題となるのは、検査体制の準備です。
発熱者を最初にしっかりと検査で調べることが大切です。
発熱者はすぐに、制限を付けずにドライブスルー等で検査すべきで、患者さん・医療機関係者の不安をぬぐうべきです。

希望者全員にすぐにその場で対応できるようにすべきです。
特定のドライブスルー検査場を各県に10万人に対して1か所でも設置して、新しいPCR検査キットを使用し各検査所で1日100〜200件程度できるように準備してほしいですね。今出始めている新しい検査キットは短時間で検査できルため、一度に大勢検査しようと思えばできるはずです。
PCR検査・新型コロナヴィルス抗原抗体検査も同時にチェックしてほしいですね。

マスクに使うお金があれば、検査機器を国が買いそろえて各県に検査機器10セット以上設置できるのではないでしょうか。
早く終息できればそれだけ、国の税金を使わなくてよいことを理解しましょう。

検査陽性者を隔離するホテル・国・地方の公共施設を準備すればPCT検査・抗原抗体検査を併用すると、1〜2か月ほどで新型コロナ感染は終息に向かうのではないでしょうか。

私たちは現状では緊急事態宣言が解除されても、最低1〜2か月間はマスク・ファイスシールドは必要です。その間に新たな新型コロナ感染が発生しないことを願っています。
posted by incho_sensei at 07:07| ひとり言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする