日本にも1m越えの津波が届き、小型漁船が沈没したりしております。
夜間に、津波を避けるために高台へ避難なさった方々は大変つらい思いをなさったことでしょう。
1月17日朝5時過ぎに西日本を襲った阪神大震災を思い返しました。
災害は思わむ時に起き、いくら注意していても、私たちの努力を軽く超えて、何もないように私たちにダメージを与えます。
災害に備えていても、寂しさを感じてしまいます。
自然の超絶的な破壊力に驚くばかりです。
災難に合われた方に早く援助の手が届きますように祈っております。
この寒い真冬に、外で過ジごすだけでの命が削られることを考えると体が固まって考えままとまりません。
ニュージーランドとオーストラリアが飛行機を飛ばして現地の被災状態を確認しています。
早く現状把握し救済体制が取れるように願っております。
日本のワクチン接種ですが、岸田政府は医療関係者・高齢者は2回目ワクチン接種から6か月後、それ以外の方々は7か月後に3回目接種と8ヶ月後接種を早めさした。5歳以上の接種も開始すると発表しました。
発表しても現場にはワクチンがありません、ワクチンが地方自治体になく届いてもいません。
直ちにワクチンがどれほど国に現在在庫があるか、いつどれほどのワクチンを送ってくるかをしっかりと発表しないと混乱だけ増大します。
テレビではワクチン接種を早めに前倒しします。
年齢も拡大しますと発表、ニュースでながしていますが地方自治体にワクチンを早く届けて欲しいです。
当地区では3回目ワクチン接種予約は今日始まりましたが予約開始午前半日で2月分の予約が満杯になってしまいました。
TEL がかかってきてもコールセンターも当クリニックもワクチンがなく謝っている状態です。
ワクチンは菅内閣の時は段々と入荷量が増えて、最初の1か月でも現在の数倍は入荷していたと思います。
菅総理は口下手でマスコミにたたかれましたが、実行力は最大だったように思います。
岸田総理は国民の声を聴くといわれて人気があるようですが、見方を変えると優柔不断で決断力が乏しく、実務ができないと考えられるかもしれない。
日本経済を活性化しなければ、国力が落ちていくだけである。
国力を上げるためには、経済が立ち直らないといけないのは自明です。
経済を活性化するには国にお金が回らないといけません、停滞しているといけません。
人間で血液が回って初めて人が生きることができるのです。人も国も同じです。
内閣は国内にお金と回るように政策を作らないといけません、お金の流れを止めるような政策は廃止して流れ祖活性化する政策を作ってほしいものです。
人が明るくなる環境を作らないといけません。
頑張って日本を盛り上げていきましょう。