暖かめの服装で風邪をひかないように過ごさないと体調を崩しそうです。
今風邪をひいても、大変な問題になり、対処に困る世の中です。
でも、最近は皆さん手洗いと・マスクをしているので普通の感冒も少なくなっております。
新型コロナ感染が出始めてから手洗い・マスクが常識となってきてからインフルエンザ感染者を見かけなくなってきました。
インフルエンザは発熱発症してからインフルエンザヴィルスを輩出し始めます。
コロナ感染予防でインフルエンザは防御できるようになってしまっているためでしょう。
インフルエンザ感染は完全に駆逐されてしまっています。
そのような現状での発熱。体調不良となるとインフルエンザ感染ではなく、新型コロナ感染も疑わないといけない状態です。
緊急事態宣言の延長と解除の手順が話題になり始めました。
@ やはり検査した患者数とその中での陽性者数がやはり一番気になることです。陽性率ですね。
A 次いで、急にコロナ感染者が大勢出てもICU室が対応できる状態かどうかが問題ですね。
B 軽症・中等症の患者さんの隔離するところ(隔離病院・ホテルなど)が十分にあるかどうかが大切ですね。自宅待機はもってのほかです。
一人生活の人は日々の生活のため買い物が必要でが移出してしまう。他人との接触が生まれる。
家族で生活している人は、家族内感染を起こしてしまい、家族が外出して他人に感染を広めてしまう。
学校生活ですが、ソーシャルディスタンスは大切です。教室内だけでなく。トイレにしても、学校入口の下駄箱のところも問題となるでしょう。
事業中だけでなく休み時間は生徒はおとなしくソーシャルディスタンスをとれるのでしょうか。友達と組んでほぐれたり遊んだりしていないでしょうか。大声で騒いでいないでしょうか。
体の接触と大声で話すと歌を歌うこともそうですがヴィルスの拡散を招き感染になってしまいます。
しかし感染者数が減り治療薬ができ始めると、普通に生活することも学校で友達と普通に遊べるでしょう。
そのためには一刻も早く、少しでも疑いある人にPCR検査・抗体検査を簡単にすぐに行えるようになり(大勢の人に検査ができる状態)、が鼻腔ではなく(くしゃみ・咳をしやすい)、口腔内で・唾液で簡単に検査できる検査キット(咳・くしゃみがない)ができると現在のインフルエンザ感染確認と同じようになると理解しています。
つまり、かかり初めに見つけることができるとすぐに治療薬を使用するといった具合でインフルエンザ感染と変わりません。
ワクチンができるとほとんどインフルエンザ予防と同じでしょう。
一刻も早くこのようになってほしいとねがっています。
もう少しの時間、マスクをしてソーシャルディスタンス・手洗い励行・密室排除・常に換気を守って新型コロナヴィルスに打ち勝ちましょう。
手洗い・ソーシャルディスタンス・マスクを常に考えながらの生活になじみましょう。