新型コロナ感染しているとの情報も出ていなかったので、大変驚き、悲しみに包まれました。
微熱が出始め自宅で2日間ほど経過を見ているうちに急に悪化したそうです。
PCR検査の前だったようです。
希望者全員が検査を受けれるようになれば、一番いいのでしょう。
PCR検査希望者は12000〜15000円ほどで検査を受けるようにする。
新型コロナ陽性者は金額免除、陰性者は自己負担でいいのではないでしょうか。
保険適用にするのも一案でしょう。
PCR検査は技師さんが少なく、準備に時間がかかるようです。
日本はPCR検査が出できる技師さんが外国に比べ少ないようです。
日本はいろんな会社がPCR検査時間短縮されたキットを作り始めました。
一度に多くの検体を調べることのできる機械・キットを作っているようです。
早くこの緊急時でありますから厚生省が短期間認可をすべきと思います。
平時の感覚で事務処理するようなことは避けてほしい。
日本の技術を集積すると、同じ技術者の数でPCR検査をいまの数倍から10倍以上できるのではないでしょうか。
1−2か月で7000人ほどの臨床検査技師の中から厚生省が1−2割でも新型肺炎検査の訓練を行い認定をいってもらいたいものです。
日本は最初の出足から失敗したと思います。クラスタつぶしと並行して、コロナまん延時の対策を同時並行で進めるべきでした。
クラスターつぶしで行けるとのおごりが政府にあったと思われて仕方ありません。
ヨーロッパとアメリカの状態を見ても政府関係者の日本も同じになると思わなかったおごりですね。
何事もスピードと決断が大切です。
厚生省の大臣の顔が見えません。
会見でも行い、大胆に素早く物事を進めてほしい、大臣の存在感を力強く表してほしいと思います。
ITをいっぱい利用し、韓国のいいとこ・台湾のいいとこを見習うこともいいのですが。コロナ感染者の行動記録をスマートフォンで終えるものとか、どの薬局でどの程度買えるかとスマートフォン表示する機能とかいろいろと見習うことがあるようです。
イギリスでもワクチン臨床試験が始まったようです。
ドイツでもワクチン臨床試験と実証許可を出したようです。
中国・アメリカが行っていますが、日本もすばやくしてほしいですね。